美容室・サロンはオープン前の準備次第で運命が決まるって本当?

サロン開業チラシ

サロンをオープンすると決めたら、色々な準備をしなければなりません。

やることが山積みで、ついつい後回しにしたくなるようなこともあるかもしれませんね。

しかし、確実にオープン前にやっておかなければならないこともあるので注意が必要です。

 

実は、オープン前の準備次第でサロンのその後の運命は左右されてしまいます。

そこでこのページでは、あなたのサロンが人気店となるために、オープン前にやっておかなければならないことを紹介していきます。

ぜひ参考にしてくださいね。

 

サロンをオープンする前に必ず準備しておく2つの物

個人にせよ法人にせよ、商売を行なっていくからにはお金の管理は必要不可欠です。

帳簿を使ったり、パソコンの会計ソフトを使ったりしてお金の管理をしていくことになります。

そこで、その際に注意するべきことをここで紹介していきたいと思います。

 

・売上管理は顧客管理

サロンに限らず、どのような業種においても売上管理は、お金を管理しておけばいいものではありません。

「いつ」「いくら」だけ管理しても、将来お店が発展していくことはできないでしょう。

売上管理をする際は、「誰が」という項目も加えなければなりません

 

後々、統計を出して分析するために、できればパソコンで管理しておいた方がいいでしょう。

対応した顧客管理ソフトを利用してもいいですし、少し勉強すればエクセルを使って作ることも可能です。

これを作っておかないと数ヶ月後に後悔することになりかねないので、オープン前に必ず用意するようにしましょう。

 

・カルテの重要性

サロンは飲食店や小売店とは異なり、比較的簡単にお客様の顧客情報を入手することができます。

なぜなら、施術の前にカルテを記入してもらう機会があるからです。

飲食店などでは、お客様の名前を知るだけでも苦労しますので、これは大きな利点ということができるでしょう。

 

お客様にしっかりと記入してもらうために、カルテはできるだけ立派なものを準備するようにしましょう。

カルテから得られるお客様の顧客情報は、何にも変えられない貴重な財産になるのです。

 

常識外れなオープン日の決め方

お店をオープンするにあたって、一般的にオープンにふさわしい日とふさわしくない日というものがあります。

お店には繁忙期と閑散期があり、お客様が多い季節と少ない季節があります。

業種によって異なりますが、一般的に2月と8月は多くの業界で閑散期といわれています。

 

2月は日数も少なく、年末から正月でお金を使ってしまったり、新学期前で出費を控えたり、様々な要因で消費が落ち込みやすくなります。

また、8月はお盆で帰省したり、暑くて外出を控えたり、特に都内の店や飲食店は売上が下がりやすくなります。

 

この時期に新規オープンしてしまうと大変そうですよね。

せっかくオープンしたのにお客様が少なくては、出鼻をくじかれた感じがしますし、精神的にもつらくなります。

 

ところが、この閑散期のオープンも長期的な視点で見ると悪くはないのです。

なぜなら、お店の開店記念日が閑散期と重なります。

それに伴い周年イベントを行うことで、閑散期でもお客様を呼ぶことができるというわけです。

 

繁忙期が開店記念日と重なると、ただでさえ忙しいのに業務を圧迫してしまいかねません。

そうなると、納得のいくイベントができないおそれもあるのです。

 

もちろん、オープン当初は資金的に少しでも楽なほうがよいと考える場合は、繁忙期をオープン日に選んだほうがよいです。

これは考え方により選べばよいと思います。

これからオープンを目指している方は、このようなことも考慮してオープン日を選んでみてください。

 

効果絶大なチラシのつくり方

店頭に置いたり、ポスティングに使ったり、駅前で配ったり、チラシはあなたのお店を広めるために大活躍します。

ですが、チラシは作り方次第で反応が大きく変わってくるのです。

 

ちょっとしたことでも反応率はまったく変わってきます。

そこでここでは、反応が取れるチラシ作りのコツを紹介していきます。

ぜひ皆あなたもお試しください。

 

・紙を複数にすると見てもらえる

まず、紙は複数枚でチラシを作るようにします。

人は「中を覗きたい」という心理を持っています。

チラシが1枚だとひと目見て捨てられてしまいますが、2、3枚あるとなぜかめくってしまうのです。

あなたにも見に覚えがないでしょうか?

 

1枚の紙に納める必要はないので、あなたのお店のアピールポイントを全て伝えられるよう、中身を充実させましょう。

 

・載せる内容はどうする?

まず、店舗の情報は絶対に必要です。

内装の写真や店名、電話番号、ホームページアドレス、メールアドレス、サービス内容、価格、店のセールスポイントなどを、わかりやすく派手になり過ぎないように書いていきましょう。

 

次に必要なものは、あなたやスタッフの顔写真です。お客様にとって、初めての店は入りづらいものです。

特にサロンは身体に関わるサービスなので、施術する人がどんな人か分からないと不安を大きくしてしまいます。

 

この不安を払拭するのが顔写真です。

笑顔の写真とプロフィールを載せておくことで、初めての人でも親近感が湧いてきます。

また、お客様との距離が近くなり、スタッフのモチベーションが上がるという相乗効果にも期待がもてます。

 

さらに、入れておくとよいのが手書きのラブレターです。

もちろんすべてを手書きすることはできませんから、手書きで書いたものをコピーして入れます。

ほとんどの広告は活字で作られているので、手書きにすることで目立つことができます。

 

なぜ店を始めようと思ったのか、店を始めるまでどんな苦労やドラマがあったのか、どんな想いでお客様を迎えるのか、このようなあなたの想いを伝えることで、チラシの反応率は大きく違ってきます。

どれもお金のかかるものではないので、ぜひ試してみてください。

 

チラシに絶対に入れてはいけないもの

・割引券には注意

どのような業種のチラシでも、必ず割引券が入っています。

確かに、割引券を入れておけば集客力は上がりそうです。

しかし、安易に割引券を入れるのは危険です。

 

なぜなら、割引券が来店するきっかけになっても、それは割引が目的だからです。

逆に言うと、割引がなければお店には来てくれないということになります。

割引してしまうと、利益率が悪くなるので、忙しいけどお金はないという状態になってしまうおそれもあるのです。

 

これはクーポン紙も同様です。大幅な割引を広範囲に告知できるので、確かに集客力はあるかと思います。

しかし、こちらも割引が目的なのでリピートしてくれることはほとんどありません。

貧乏暇なしにならないためにも、割引は実施する前に十分検討しておかなければなりません。

 

・店の安定には固定客

お店の利益を安定させるには、リピート客、固定客が重要になってきます。

しかし、割引目当てで来店したお客様は安いから来店しただけであって、店が気に入って来ている訳ではありません。

他に安い店があればすぐにそちらに移ってしまいます。

 

一方、値段などまったく気にしないというお客様もいます。

この手のお客様は、お店のことを気に入ってもらえれば、値段関係なしにずっと通ってもらえるのです。

 

安さに惹かれて来店して後に続かない人と、値段は気にせず店が気に入ればずっと継続して来てくださる方、どちらがお店を発展させるかは言うまでもないですよね。

 

クーポン誌で集まるお客様は、ほとんど前者のお客様です。にもかかわらず、掲載料が月9万円ほどかかります。

反響はあるので、一見効果がでているように見え、翌月も広告を出して新規客を集めてしまいます。

ただこれは、長い目で見るととてつもない悪循環につながっていきます。

 

サロンは1日に施術できる人数が限られています。

つまり、薄利多売では必ずどこかで無理が出てくるのです。できる限り割引券なしでも集客できるよう、価格勝負ではなく店の内容やスタッフの魅力で勝負できるよう工夫が必要です。

 

・割引する場合の注意点

客単価の高いお店や店内が見えづらく敷居の高いお店では、お客様が店内に入りづらいため、割引によって初回の来店を促す必要がある場合もあります。

このような、どうしても割引をしなくてはならない場合にも、いくつかのコツとルールがあるので覚えておいておくとよいでしょう。そのコツとは以下の通りです。

 

・必ず期限を設ける

・割引金額は小さめに(確実に利益が取れる額)

・○%オフよりも○円オフのほうが効果的(%は金額がわかりづらくお得感が少ない)

・「割引券」よりも「金券」(高級感がでる)

 

・最後の一押しとして使う

割引券をチラシに入れる場合、なるべく目立たないように入れた方がいいでしょう。

なぜなら、正直なところ割引目当ての人には、なるべく来てもらわない方がお店としてはいいのです。

 

チラシの目的は、お客様に来店してもらい固定客になっていただくことなので、手紙やプロフィールなどでしっかりと店のよさを理解してもらわなければなりません。

お店に興味を持ってもらった上で、「よさそうな店だけど、どうしようかな」と迷われている時に割引券で後押しをする、それぐらいがベストなのです。

割引券で集客しようと考えている方は、これらのことを意識しておいた方がいいでしょう。

 

売れる施術メニューのネーミング

コースメニューや商品の名前も、悩みどころですよね。

効果的で売れるネーミングを商品につけることができれば、より効果的な集客もできるでしょう。

では、ネーミングではどのようなことに気を付ければよいのでしょう。

ここでは、売れるネーミングをつけるコツを紹介していきましょう。

 

・わかりやすさ

コースや施術がどんな内容なのか、一目でわかることがとても重要です。

まずは、明快でわかりやすいネーミングかどうか意識してみましょう。

よくある間違いに、まだ世間で認知されていないものを名前にしてしまうことがあります。

 

たとえば「炭酸」は今では認知度がありますが、まだ美容効果が認知される前に「炭酸」を謳っても効果は薄いでしょう。

自分達にとっては当たり前でも、お客様にはまったくわからないこともたくさんあります。

客観的に世間はどんなことに注目しているのか、意識しながらネーミングを考えるようにしましょう。

 

・意外性

人は、見慣れたものには注目しませんが、意外性のあるものにはつい注目してしまいます

つまり、違和感のある言葉を施術やコースの名前にくっつけると、頭に残りやすくなるのです。

 

コツとしては、正反対やまったく関係のない言葉を当てはめてみると面白いかもしれません。

または、とてつもなく長い名前や、なぜか疑問形など、意外性は様々な方法で演出できます。

施術やコースの特徴を踏まえて探してみましょう。

 

・知りたいのは結果

サロンに訪れるお客様は、何らかの目的を持って来店されます。

キレイになりたい。疲れを取りたい、癒されたい、痩せたい等々、支払うお金に見合った結果を求めています。

 

例えば、60分のフェイシャルの施術は何をもたらしてくれるのでしょうか?

お客様が本当に知りたいのは、そのフェイシャルを受けたら自分はどのように変化するのかということなのです。

はっきりと目的を表現した名前を付けておくと、その内容とお客様の欲望とが重なれば確実に反応してもらうことができるでしょう。

 

施術メニューのネーミングはやり過ぎ注意

美容業界においては、法律で誇大表現が厳しく取り締まられるようになっています。

「絶対痩せる」や「病気が治る」といった、使うと取締りの対象となる表現もあるので、勉強して消費者側に立った表現を心がけなければなりません。

 

この点に注意しながらテクニックを使って施術の名前を付けていけば、確実に需要は増えるでしょう。

しかし、凝った名前がよいと言っても、何でもかんでも当てはまるわけでもありません。

これが最後のネーミングのコツとなります。

 

・やり過ぎは逆効果

通常メニューの名前は、シンプルにしておいた方がよいでしょう。

その理由は、売りたいコースをより目立たせるためです。

あなたのお店にも、お客様により一層喜んでもらうため、特に受けていただきたいコースがあるはずです。

そのコースを目立たせるためには、周りはおとなしくしておく必要があるのです。

 

何でもかんでも凝ったネーミングにしてしまうと、お客様はどれを選べばいいか分からなくなってしまいます。

迷うと選ぶのが面倒臭くなり、単純なメニューを選びがちです。

 

一押しのメニュー以外はシンプルな名前にし、オススメコースや高級で満足度の高いメニューを凝った名前にしておけば、お客様からの注目や注文を自分の希望するコースへ誘導することができます。

さらに、メニューを絞り込むことでお店の差別化にもつながり、リピートやクチコミにも発展しやすくなる効果も期待できます。

 

・お客様任せは無責任

商品やメニューは、決してお客様に選んでいただくのではありません。

あなたがお客様にとって最適なコースを考え、提供していくのです。この考え方を忘れないようにしてください。

ネーミングという小さな作業にも、その姿勢は表れます。

あなたの意思を反映させるため、細かな工夫が必要になってくるのです。

 

お客様は技術だけでは満足しない

・自信が足を引っ張る

あなたも独立しようと考えているくらいなので、自分の技術には自信を持っていることと思います。

その技術を身につけるために、様々な努力をしてきたと思いますので本当に素晴らしいことです。

ただし、自分のお店をオープンするのであれば、その自身は一度捨てなくてはなりません。

 

なぜなら、あなたのサロンを訪れるお客様のほとんどは、技術だけを求めて来店するわけではないからです。

もちろん技術は大切ですが、技術はどこのサロンの人も持っています。

 

技術はあって当然なのです。高い技術はある上で、お客様はプラスアルファの部分であなたのお店を選びます。

技術に必要以上の自信を持っていると、プラスアルファの部分に目がいかなくなってしまうのです。

 

・本当のお客様満足を考える

お客様は施術以外の様々な部分で、満足度を感じています

例えば待合室です。

 

施術を受けている最中は満足できても、施術後に狭い所に通され、周りから丸見えの場所でお会計したのでは台無しになってしまいます。

お客様は施術だけではなく、電話応対から来店時の接客、店を出るまでのすべてが満たされて、初めて高い満足を感じます。

特に施術が終わってから店を出るまでは、とても重要な時間になるので気を引き締めなければなりません。

 

・満足度の高さがリピートにつながる

世間にはわざと椅子を硬くしたり、冷房を強くしたりしてお客様の回転率を上げようとする店もあります。

利益を追い求めるなら、回転率を上げることは確かに必要なもののように思えます。

 

しかし実は、個人サロンにおいて回転効率はほとんど重要ではありません。

人気サロンを作るためには、1日のお客様の数を減らしてでも得なければならないものがあります。

それは、お客様の満足度とお客様との信頼関係です。

 

実際、お客様にとっては施術が終わった後が最も満足度の高い時間です。

また、施術の余韻に浸り、お店やスタッフに対して心を開いている時間でもあります。

 

特に初めてご来店されたお客様は、施術前は緊張していることが多いので、本当にお客様と密なコミュニケーションが取れるのは施術後からお会計までのわずかな時間といえます。

実際、もっともメニューの内容を聞かれることが多いのもこの時間です。

緊張や警戒がほぐれて満足し、余韻に浸っている時間というのは店への興味も増し、他のメニューへの興味も湧いてくるのです。

 

そんな時にスタッフがそっとお声掛けをすると、どうなると思いますか?

きっと、強引な勧誘やおすすめをしなくてもお店をリピートしてくれることでしょう

最もお客様が満足して心を開いている時間に、適切なアドバイスを行なうことで、「また来たい」と思ってもらうことができます。

 

待合室が狭くて落ち着かない場所なら、感動は一瞬で冷め、現実に引き戻されてしまいます。

そうなると、いくら適切なアドバイスをしても、ただの売り込みと思われてしまうのです。

 

・客観的に見ることが大事

その他にも店のBGMや清潔感、お客様へのアフターフォロー等々、お客様の満足度向上につながることはたくさんあります。

これらが、自分の技術を過信してしまうと見えなくなってしまうのです。

多くのサロンが潰れてしまう原因は、ここにあるといっても過言ではないでしょう。

 

料理店などではよく言われていることですが、つくる人と売る人は別々のほうがうまくいく可能性は高くなります。

つくる人は技術を高めることに気を取られがちで、それ以外の重要なことを見落としてしまうのです。

もしもあなたが一人でサロンを開こうとしているなら、技術者と経営者の両方の視点を持たなくてはうまくいかないでしょう

 

価格設定で誰もが犯す重大なミスとは?

メニューの名前が決まったら、次は価格を決めなくてはいけません

価格を決める際は、まずはじっくり他店の価格帯を調査してみましょう

 

インターネットを使うと簡単に調べることができます。

そして実際に調べてみるとその価格は様々です。地域や店の規模によっても違いますし、使用する商材によっても価格は異なります。

価格の違いがどこから来るのか理由を探っておくと、自店の価格決定に役立つでしょう。

 

だいたいの相場を把握できたら、それを自分の店のメニューに当てはめてみます。

すると、大体の金額のイメージがつくかと思います。

 

ただし、その価格で決定してはいけません。

実は、あなたが今思い描いた価格は安過ぎです。実際は、その価格の1.2倍~2倍くらいの価格がちょうどよいのです。

サロンを始めるほとんどの人が、価格を安く設定してしまいます。

その理由を説明していきましょう。

 

・自信がない

自信はあると思っていても、潜在意識では自信がないことも多いです。

その無意識の自身のなさが価格に表れます。高い金額をつけづらいと思うなら、とことん練習や勉強をして金額に見合った技術を提供する覚悟が必要です。

 

決して自分を安売りしてはいけません。

安売りした時点で、あなたの向上心まで止めてしまうおそれがあるのです。

 

・お客様が来ると思ってしまう

確かに安いほうがお客様は集まりやすいです。

しかし、世の中には逆の価値観の方も存在します。どういう人かというと、安さに不安を覚える人がいるのです。

 

例えば、ダイヤの指輪が500円で売られていたら、絶対に偽者だと思いますよね。

また、どんなによい洋服でも価格があまりに安いと、着て出歩こうとはなかなか思えません。

「安かろう悪かろう」という考えは、確実に存在するのです。

 

また、安さで集まるお客様が求めているものは価格です。

そのため、他にもっと安いところを見つけるとそちらに流れてしまいます。

一方、安さに不安を覚える人は質を求めているので、サービス内容に満足してもらえれば固定客になってもらいやすい利点があります。

 

・間違った良心

特に日本人は、いっぱいお金をいただくことは悪いことだと、無意識に思ってしまっています。お金を稼ぐため仕事をしているのに、心のどこかでお金儲けを悪いことと思ってしまっています。これが、価格を安く設定させてしまっています。

ですが、これは間違いです。お客様に喜ばれている場合、あなたの店がもし潰れてしまったら、お客様も困ることになるのです。末永くお客様を喜ばせるためにも、適切な利益をいただく必要があるのです。

 

・安くしてはいけない最大の理由

価格を高く設定しなくてはならない、最大の理由があります。

その理由とは、後から価格を上げるのは相当難しいということです。

高いものを値下げすることはとても簡単です。一方、安くし過ぎたものを値上げするのは、並大抵の苦労ではないのです。

 

値上げした瞬間、今まで来てくれていたお客様を失う可能性が高くなります。

はじめに安い値段をつけてしまうと、価格改正で今まで積み上げてきたものを失うおそれがあるのです。

 

オープン初日にやるべき事

・お客様が来なくても焦らない

オープン初日からお客様が来ないことは、十分にあり得ることです。

なぜなら、お店の認知度も低いですし、始まったばかりのお店に、人はなかなか飛び込みづらいのです。

 

ただし、ここで慌ててはいけません。焦って価格を下げたりしてしまっては、今までの苦労が台無しになってしまいます。

現状に慌てふためくのではなく、じっくりとその先を見て戦略を立てることが重要です。

 

・初日をプレオープンにしてしまう

プレオープンとは、オープン前に行なう予行演習のことです。

それをオープン初日にしてしまうといいでしょう。

家族や友達にお客様になってもらい、じっくりと現場に慣れていくことが大切です。

 

初めての店舗となるでしょうから、どんなに綿密にシミュレーションしても、さまざまな不具合や足りない部分も必ずあります。

これが本当のお客様相手なら、二度と来店してくれなくなるかもしれません。

細かな失敗をできるだけ潰しておくために、気づかない部分も指摘してくれる審査員になってもらうのです。

 

のんびり構えていたら、予想外に来客や予約がきてしまう場合も考えられます。

その場合、身内ではなくあえてお客様のほうをお断りしてしまいましょう。

「混んでいる」という演出になり、改めて予約をしてくださる場合も多くなります。

 

人気の美容室・サロンを開業するために

ここまでで、あなたのお店が人気サロンになるためにオープン前に注意するべき点をお伝えしました。

ここでお伝えことに注意してオープン準備を進めれば、あなたのお店は地域一番の人気店となるのも難しくないでしょう。

 

はじめはやるべきことが盛りだくさんで大変かもしれません。

しかし、何事もはじめが肝心で、ここで手を抜いてしまうと後から苦労することになりかねないのです。

ぜひ準備をしっかりした上で、お店をオープンしてくださいね。

 

サロン開業チラシ

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ABOUTこの記事をかいた人

福岡の開業・内装専門家

これまで、20代前半より8店舗のお店をオープンしてきました。銀行などから融資を受けることなく無借金で10年以上経営するも、自分の将来が見えなくなってしまったため、全て従業員や知人に売却。 その後、店舗の開業、店舗展開に携わり、これまでオープンしてきた店舗は100を超えます。 また、内装の専門家でもあるため、全国各地より『内装支援』の依頼が絶えず来ており、これまでサポートした個人事業主・企業様は500件以上となっています。